ザ・芸者ストリングス 定期ライブ其の七 「〜愛、それは〜」 本日のワインリスト 

Cremant de Loire Cave M . Bonnamy Brut 1998 / Alc. 12%vol
  フランス・ロワール地方の、辛口・ロゼ・スパークリングワインです。
  シャンパンと言うのは、正式には、フランス・シャンパーニュ地方で、
  決められたブドウ品種で、昔からの伝統的な製法で、作られた発泡果実酒のことを指すので、
  このワインは、シャンパンとは呼びませんが、
  シャンパーニュと同じ、正統的な手のかかる製法で作られているため、
  発泡の泡がとてもクリーミーで細かく、炭酸の当りが喉に優しいエレガントな発泡酒です。
  カベルネ・フランというロワール地方名産のブドウ品種で作られているため、
  力強くしっかりした感のある、とても素晴らしい出来のスパークリングです。
  お暑い中いらしていただいた喉をうるおす1杯目、またおつまみのチョコレートやオリーブのお供にどうぞ。
  最上級のスパークリングワインならではの、泡のきめ細かさ・クリーミーさ(ビールやコーラのように
  大きな泡でジュワジュワ来ないのです)を、ぜひぜひ実感してみて下さい!!
Soave 2000 Cielo / Alc.11.5%vol
  さっぱりとした口当たりの飲みやすい辛口白ワインをお望みの方は、こちらのワインをどうぞ!
  イタリアのヴェネト州の白ワインの定番ですね。
  定番ワインですが、造り手を最重視しましたので、スッキリ辛口ながら、
  果実味もたっぷり、フルーティでバランスのとれた夏にピッタリのワインとなっています。
  えー、これが、あのいつも飲んでいるSoave?と思っていただけると、自信を持っています。
  本日のおつまみ、ラタトゥイユやオリーブにもピッタリです!
  炭酸の苦手な方は、こちらを最初の1杯目にするのもおすすめです。
MuBbacher Kurfurst Rulander Spatlese 1997 / Alc.11%vol
  ドイツ・ファルツ地方の甘口白ワインです。甘口のワインがお好きな方はどうぞ!
  ルーレンダーという品種は、フランスで言うピノ・グリです。
  さわやかな酸味と、果実味、ふくよかな糖度のバランスがとても良いです。
  シュペートレーゼという格付けは、通常の収穫よりも、果実が熟すのをギリギリまで待って、
  遅く収穫するという、通常のKabinett(カビネット)より上の格付けですので、糖度が全然違います。
  上品で豊かで自然な甘さを体験して下さい。本日のおつまみのキッシュに良く合います。
Saint-Amour 2000 Georges Duboeuf / Alc.12%vol
  フランス・ブルゴーニュ地方・ボージョレー地区の赤ワインです。
  ボージョレーと言えば、日本ではヌーボー(新酒)がおなじみですが、このボージョレーは、ちょっと別格です。
  ボージョレーと名乗ることが出来るボージョレー地区産地の中でも、
  特別に気候や地質が良く、上質なブドウを生産することの出来る10の村だけは、ボージョレーとは名乗らず、
  それぞれ、その村の名前をワイン名として名乗ることが出来るのです。
  その特別な10の村のことをCru Beaujolais(クリュ ボージョレー)と言います。
  このSaint-Amour(サンタムール)も、その10の村の1つで、「聖なる愛」という意味の名前です。
  今回のライブのテーマが「愛、それは」でしたので、ぜひ「愛」に関連したワインを…と思いセレクトしました。
  名前だけでなく、もちろん上質ワインですし、本日のラタトゥイユやゴルゴンゾーラのキッシュに良く合います。
  ボージョレー・ヌーボーしか知らなかった方には、目からウロコのボージョレーだと思います。
  ボージョレー独特のベリー系のフルーティな香り、、果実感、
  そして「聖なる愛」にふさわしく、チャーミングでありながら官能的な味わいをご堪能下さい。
Chateau Haut-Castenet 2000 / Alc.12%vol
  赤ワインの王道、フランス・ボルドー地方からは、ワインコンクールで銀賞を受賞したシャトーをお届けします。
  ボルドーの赤ワインは、秋が深まった頃から冬が一番おいしく飲める季節ですが、
  真夏だってボルドーを飲みたい!というボルドーファンも多いかと思いましたので、
  今回は、夏に合うボルドーのシャトーを探し出してみました。
  ボルドーを軽やかにすると、どうしてもタンニンの重みだけが目立ち、渋くてすっぱいワインになりがちですが、
  さすがメダル受賞シャトー、軽やかながら、タンニン・果実味・酸味など、本当にバランス良い仕上りです。
  自分で探していながら、本当にそういう味わいのシャトーが存在した事に驚いてしまいました!(笑)
  ボルドーとは思えない軽やかさ、、でもボルドー独特のカベルネ・ソーヴィニヨンのブラックベリーのような香りと
  ビロードのような舌触りは健在です。キッシュでもラタトゥイユでもどうぞ!